창피해. [창피해]
ちょこちょこ聞く言葉だと思います。
今日はフレーズというより単語ですが、
よく耳に触れる単語であるのにかかわらず、
日本人が参考書・辞書だけで学んでいると
なかなか遭遇しない単語の一つだと思います。
しっかり覚えてください^^
単語だから分解できないので、
いきなり説明から入ります。
訳から言うと、
「恥ずかしい」
です。
まずここでみなさんにお聞きしたいですが、、
「恥ずかしい」の韓国語訳として一番に思い浮かぶのは何ですか?
ちょっと声に出して言ってみてください。
“창피하다”
と言った人はほとんどいないと思います。
そうなんです。
参考書などによく書かれている「恥ずかしい」は、
“부끄럽다”です。
活用に注意が必要な単語ですので、
よく参考書に登場するんですね。
해요体にすると、
부끄러워요
です。
さて、「恥ずかしい」の韓国語が二つ出てきましたが、
もう一つだけ紹介しておきます。
それは、
“쑥스럽다”
です。
この単語は初めて聞く人の方が多いと思います。
これも「恥ずかしい」と意味です。
実は韓国語にはまだ「恥ずかしい」という意味の単語が
あるんですが、あまり多く紹介しても混乱するだけですし、
それにあんまり使わないので、この3つだけ覚えればいいと思います。
では、
“창피하다”
“부끄럽다”
“쑥스럽다”
の3つを比較しながら解説します。
まずは、“쑥스럽다”から。
“쑥스럽다”は「恥ずかしい」という場面でも
特に異性と関係のある文脈のときに使います。
例えば、
○○くん・○○ちゃんと会って「恥ずかしい」
というとき。
状況的には異性と会ったりなにかをして照れる・照れくさい、
というようなときに使います。
次は、今日の単語である“창피하다”。
どんなときに使うかというと、
ミス・失敗をしたとき、
自分が自分でみすぼらしいを思っているときです。
つまり、自分がみすぼらしかったりみっともなくて、
「恥ずかしい」というときに“창피하다”を使います。
そして、最後に“부끄럽다”です。
結論から言うと、この単語はオールマイティープレイヤーです。
どんな「恥ずかしい」でも対応できます。
つまり、“부끄럽다”をニュアンスごとに分類して、
その中に“창피하다”や“쑥스럽다”があるということです。
ですから、逆に言うと、なんでもかんでも“부끄럽다”を使うと、
微妙なニュアンスが伝わらないということにもなります。
以上のように、それぞれ微妙にニュアンスが異なり、
使い方が異なります。
したがって、「恥ずかしい」という単語を使うとき、
分からなければ“부끄럽다”でも構いませんが、
慣れてきたり、正確なニュアンスを伝えたいという段階が来たら、
“창피하다”や“쑥스럽다”を使ってみてください。
ちなみに私が個人的によく耳にする順番を付けるとしたら、
1.“창피하다”
2.“부끄럽다”
3.“쑥스럽다”
です。
ぜひ覚えてくださいね。
では今日は、
창피해 = (ミスして・みっともなくて)恥ずかしい
でした。
ランキング、すごいですねぇΣ(゚Д゚;)
韓国のネットゲームとかしたら、
韓国の言葉覚えるのも早くなりますかねぇ…w
あっちが、ネットゲームの本場みたいですし(*゚ー゚)