깜짝 놀랐어! [깜짱 놀라써]
今日はこのフレーズです。
1回は聞いたことがあると思います。
それでは、フレーズを分解します。
깜짝 = 副詞。びっくりする様子。
놀랐어 = 놀라다(驚く、びっくりする)の過去形놀랐다を
해요体にして요を取ったタメ語
まず後半の“놀랐어”から解説します。
上の単語の説明から日本語訳はわかると思います。
“놀랐어”=「びっくりした」
と訳せますね。
正解です。
次に“깜짝”ですが、
これは上にも書いてるとおり、びっくりする様子を表す単語です。
様子を表す単語なので、あんまり日本語に訳す必要はないです。
ただどんなニュアンスを含んだ単語なのかは知っておく必要があります。
“깜짝”という単語は今日のフレーズのように
“놀라다”という単語にしか付かないと思ってもらっていいです。
★“놀라다”には“깜짝”がよく付く!
“놀라다”は“깜짝”がなくても使えます。
ただ単に「びっくりする」という意味を使いたいときは
“놀라다”単独でも使えます。
また、“깜짝”という単語も単体で使うことができます。
“깜짝이야”とかですね。
ただし、“놀라다”に何かが付くと言えば“깜짝”ということは
覚えておいてください。
では、“깜짝”が付くときと付かないときのニュアンスの違いは
なにかということを少し解説します。
まず“깜짝 놀랐다”をどんなときに使うのか、
簡単な具体例を出します。
・いきなり後ろから友達が出てきて「ぅわ!」って驚かせてきたとき
・友達がテレビに出演しているのを実際テレビを見て知ったとき
・急に物が壊れたり、物音が聞こえたりしたとき
などなど、これらはほんの一例ですが、
このようなときに“깜짝 놀랐다”を使います。
感嘆的に使うので、“깜짝 놀랐다”を
活用させて長い文章ではほとんど言わないです。
“깜짝 놀랐다”の一言で終わります。
日本語で言うと、
「ぅわ!びっくりした~」
「あ~びっくりした~」
という感じで言うとき“깜짝 놀랐다”と言います。
なので、活用形はたいていは過去形で言います。
現在形や未来形でももちろん使いますが、
頻度的には過去形で言うことの方が多いですね。
ということで、整理すると、
・ “깜짝”はびっくりする様子を表す単語なので、訳す必要はない
・ “놀라다”には“깜짝”がよく付く
・ 感嘆的に使うので“깜짝 놀랐다”単独で使うことの方が多い
こんな感じです。
ご理解いただけたでしょうか?
余談ですが、韓国語って“깜짝”みたいに
様子を表すだけの単語が結構あります。
このような単語はそのあとに続く単語を強調してるってことだけ
分かっといたらいいです。
意味としてはたいてい訳さなかったりするので、
無視してていですよ。
ただニュアンスはしっかり理解しておきましょうね。
それでは、今日のフレーズは、
깜짝 놀랐어. = びっくりした!
でした。
☆関連表現
・갑자기야! [갑자기야]
いきなりや!、びっくりした!
パソコンの調子が悪かったのですが、その後私の調子が・・・。どちらも復活♪
깜짝 놀랐어요.がハングル講座8月号でやっぱり出て来ますよ
テキスト買ってざーーっと見てたら、見たことあるフレーズが!!
깜짝 놀랐어요.です