얼마 만이지? [얼마 마니지]
前回、“대학교를 졸업한지 한 5년 됐네.”をしましたね。
今日はこれに少し関連したことです。
「もうあれから5年経ったよね。」っていうセリフの前に
たぶん言うセリフがありますよね。
めちゃくちゃ久しぶりに友人に会って、
「久しぶり~いつぶり~?」
なんて言いますよね。
今日はその「いつぶり~?」です。
短いセリフなので、覚えてくださいね^^
分解します。
얼마 = いくら、どのくらい、
만이지 = 만(~ぶり)+指定詞이+지(~かな、~だろう)
直訳すると、
「どれくらいぶりかな?」
です。
“얼마”はわかりますよね。
“얼마예요?”ってよく言いますもんね。
これは「いくらですか?」って意味です。
さて今日の裏テーマは“~만”です。
きっとみなさんは“~만”を使ったフレーズを知っていると思います。
“오래간만이야.”
よく聞くし、もしかしたらあなたも言ってことありますね。
これを少し短くして、
“오랜만이야.”
とも言います。
こちらの方が頻度的には多く使うかもしれません。
ちなみに“오래간만이야.”ですが、
“오래간만”は一つの言葉となってしまったので、
“오래간”と“만”の間にスペースはいりません。
また、“오래간만”は分解すると、
“오래”は「長く」、“간”は「間」、“만”は「ぶり」。
“간”は漢字語ですよー。
漢字語が覚えやすいのは日本人の特権ですから、
漢字語が出てくるたびに注意して覚えてくださいね。
さて、話を戻して、このように“~만”は使います。
ちなみに、今日のフレーズの“얼마 만이지?”の答えとして、
前回の“대학교를 졸업한지 한 5년 됐네.”と言えますが、
“~만”を使った表現をしてみましょうか。
つまり、日本語で言うと、
「約5年ぶりやね。」
前回の「約」と今回の「~ぶり」を
使って考えてみてください。
これくらいなら簡単にできますよね?
「約」は韓国語ではなんと言うんでしたっけ?
そうです。
“한”です。
では、「5年ぶり」はどうでしょう?
数字の5は発音できますか?
“오”でしたよね。
それに「年」である“년”を付けて、
さらに「~ぶり」を付けます。
“~만”ですよね。
整理すると、“5년 만”です。
最後に「やね」です。
関西弁ですみません。
標準語言うとこの、「だね」です。
辞書的に言うと、「~かな、~だろ・・・」です。
これは今日のフレーズにも含まれているのでわかりますよね?
“5년 만”は一つの名詞と考えて、これに付くのは
指定詞の“이다”で、
「~かな、~だろ・・・」を意味する“네”を付けます。
あとはタメ口なので、今回は“요”はいりません。
よって“이네”です。
全部つなげると、
“한 5년 만이네.”
となりました。
さあ言えましたでしょうか?
すらっと言えるように例文を作って練習してくださいね。
なんか今日はフレーズが2個出てきてしまいましたが、
がんばって覚えてくださいね。
こうやって関連した表現から広がるように覚えていくと
頭にすんなり入ってくるので、できるだけ今後もこうしていきますね。
では、今日のフレーズは、
얼마 만이지? = いつぶりかな?
でした。
얼마 만이지?
한 1월만이네.
であってますか?ため口で失礼
引越し後のばたばたで、つい遠のいてしまいました。
でも、お勉強は頑張って続けますよー