혼자 제멋대로 생각하지 말고 내 얘기 좀 들어라
[혼자 제먿때로 생가카지 말고 내 얘기 좀 드러라]
今日もちょっと長いです。
では、分解しましょう。
혼자 = 一人(で)
제멋대로 = 自分の思い通りに、(自分)勝手に
생각하지 말고 = 생각하다(考える)+~지 말다(~するな)+~고(~して)
내 = 나의の縮約形내(私の)
얘기 = 이야기の縮約形얘기(話)
좀 = 조금の縮約形좀(話)
들어라 = 들다(聞く)の連用形+命令形라
ではさっそく解説をします。
で、今日のテーマは単語です。
よく使う単語は覚えておきましょう!ということで^^
まず1つ目は、
“혼자”です。
“혼자”は、
「一人(で)」です。
副詞でも名詞でも使えます。
ただし、副詞で使うときは“-서”を付けるときもあります。
“혼자서”ですね。
「一人で」という意味になります。
したがって、少しまとめると、
●
“혼자서” =
副詞「一人で」
●
“혼자” =
副詞「一人で」 ←“-서”を省略している
名詞「一人」
ということで、
“혼자”を使っておけば間違いもなく無難です。
しかし、
「一人で」と副詞を強調したい場合は“혼자서”を使うことになります。
あ、今ちらっと疑問の声が聞こえてきたのですが、
“한 명으로”とすれば「一人で」という意味になるのではないか?
答えは、ブブー
×です。
確かに文法上できなくもなさそうですけど、
“혼자(서)”が正解です。
ここは素直に正解だけ覚えるようにしてください。
一つだけ例を出しておきましょうか。
저는 어렸을 때 프랑스에 혼자서 여행을 가 본 적이 있어요.
訳は簡単ですよね。
私は 幼い時 フランスに 一人で 旅行に 行ったことがあります。
さて次は、こんな疑問の声が聞こえてきそうですね。
「一人で」は分かったけど、二人以降はどうなるの?
この流れだと、“두 명으로” “세 명으로”・・・が
間違いだと言うことは分かりますよね。
答えは以下のとおりです。
一人で →
혼자서
二人で →
둘이서
三人で →
셋이서
四人で →
넷이서
五人で →
다섯이서
・
・
・
簡単ですね。
固有数詞に(이)서を付けたらいいだけです。
まずは固有数詞をすらすら言えるレベルになりましょう。
では、2つ目の単語です
“제멋대로”は、
「自分の思い通りに、(自分)勝手に」という意味です。
「勝手に」と覚えておけばいいでしょう。
人に対しても使いますし、物などにも使います。
①あいつ勝手にオレのもん使いよった。
②テレビが勝手に付いた。
日本語でもよく使いますよね。
①は人に対してです。
저 새끼 제멋대로 내 꺼를 썼다.
②は物に対してですね。
텔레비전이 제멋대로 켰다.
覚えたら便利な単語なので、ぜひ覚えてください。
では、次の単語です。
“들어라”の部分です。
(“~지 말고”は過去の解説を見てくださいね)
“들어라”は始めに説明したとおり、
들다(聞く)の連用形+命令形라 です。
命令形の作り方は、
「動詞の連用形+라」でしたね。
これぐらいのことは覚えておいてくださいよ。
で、今回使われている単語は“들다”ですが、
ここから少し派生した単語を覚えましょう。
“들다”は
「聞く」ですよね。
では、「聞こえる」はなんと言うのですか?
パッと出てこなかったら勉強が必要ですね。
これは自動詞と他動詞ってやつです。
「聞こえる」が自動詞
「聞く」が他動詞
先に答えですが、
「聞こえる」は、
“들리다”です。
저 쪽에서 새 소리가 들려요.
=あっちの方から鳥の鳴き声が聞こえます。
こんな感じですね。
よく使う単語も決まっているので、
よく使うものから徐々に覚えていくのがいいでしょう。
自動詞と他動詞については、また詳しく説明します。
ということで、今日の解説は以上です。
文法自体はそんな難しくないかと思います。
過去に勉強した内容ですからね。
ある程度文法が分かってきたら、
次は単語を覚えるのみという段階になってきますが、
普段から貪欲に気になる単語はメモったりするなどして
徐々に覚えていくようにしましょう。
今日のフレーズは
혼자 제멋대로 생각하지 말고 내 얘기 좀 들어라.
=一人で勝手に考えないで、私の話もちょっとは聞いてよ。
でした!
かなり韓国語勉強なまけてしまっててヤバイです。
早速ですが、聞くは들다 ではなく듣다ではないですか?
以前にもそのように書かれていたような気がします。
すみません<(_ _)>私のような者がこんな指摘してしまいまして。